スペ語 脱線ブログ

スペイン語のんびり勉強中。

「ジャ」派と「ヤ」派。韓国語の「ン」。

私が習っているスペイン語教室ではyaは「ジャ」の発音で習っている。
自分で調べた感じや先生から聞いた話では確か、地域で「ジャ」か「ヤ」になるのかと思ってたけど
(スペインと中南米、さらにスペインの中でも地域によって)
最近メキシコ人に、人によると言われた!
つまり同じ地域内でも「ジャ」派と「ヤ」派に分かれると。
こんなようなことって日本語にもあるかな?
文字は一緒だけど発音を区別していない。
と考えたところ、「ん」かも。と。

昔ハングルを習ったときに、日本語でいうところの「ん」がハングルでは3つあるということを知って。
あらためて日本語の「ん」のことを調べたら、日本人も「ん」を使い分けてますねこれ。という事実を知りとてもおもしろかった!

ハングルの「ん」とはこれら→ ㅇ, ㄴ, ㅁ。
これは英語で考えられるかも。
多分、おそらく、n, ng, m かなぁ…
いやまてoneもある〜。
まぁとにかくpen, one, walking, memberと、どうやら「ん」が複数に別れてることに気づき。
日本語は「あんこ」「さんま」「反応」をゆっくり「ん」のところで止めて発音すると、唇がくっついてたり離れていたり、舌先の位置が違っていたりと他の国では文字が区別されてる級の違いがある!!
なのに「ん」1個です。
めっちゃおもしろい。
でもこれ人によるってことは無いかな。
なのでやっぱりyaとは違うお話かな?

yaに戻りまして。
戻りましてさらにllの話になりまして。
llも「ジャ」と、「リャ」とも発音しているのも聞いたことあるけど。
Cebolla(玉ねぎ)など、動画や音声聞いてると、たまにどっちにも聞こえない人いて、もういいかなこの問題は。飽きたってなる笑
十分楽しみました。