スペ語 脱線ブログ

スペイン語のんびり勉強中。

動詞の活用を考えてると脱線し気味

何と言っても動詞に主語が含まれてるってのが特徴的だなぁと思うスペ語。
その、二人称と三人称の「君(きみ)」と「あなた」が最近まで訳わかってなかったんです。
口から出た方、頭に浮かんだ方を使ってました笑

これ!(単数形だけ抜粋)
 yo 私
 tú きみ
 él/ella/usted 彼/彼女/あなた

理解したのは「tutear」と言う動詞を知ってから。
Tú(君)を使って話す、という意味らしい!
なるほど!😆
「〜さん」から「〜ちゃん」に呼び方変えるアレね!😆

***
動詞の活用で遊び。

「いただきます」の活用。
いただきも
いただきます😋
いただきま
いただきまもす
いただきまいす
いただきまん!

「たべーる」の活用。
たぼ
たべす
たべ
たべもす
たべいす
食べん!😠

「ジャ」派と「ヤ」派。韓国語の「ン」。

私が習っているスペイン語教室ではyaは「ジャ」の発音で習っている。
自分で調べた感じや先生から聞いた話では確か、地域で「ジャ」か「ヤ」になるのかと思ってたけど
(スペインと中南米、さらにスペインの中でも地域によって)
最近メキシコ人に、人によると言われた!
つまり同じ地域内でも「ジャ」派と「ヤ」派に分かれると。
こんなようなことって日本語にもあるかな?
文字は一緒だけど発音を区別していない。
と考えたところ、「ん」かも。と。

昔ハングルを習ったときに、日本語でいうところの「ん」がハングルでは3つあるということを知って。
あらためて日本語の「ん」のことを調べたら、日本人も「ん」を使い分けてますねこれ。という事実を知りとてもおもしろかった!

ハングルの「ん」とはこれら→ ㅇ, ㄴ, ㅁ。
これは英語で考えられるかも。
多分、おそらく、n, ng, m かなぁ…
いやまてoneもある〜。
まぁとにかくpen, one, walking, memberと、どうやら「ん」が複数に別れてることに気づき。
日本語は「あんこ」「さんま」「反応」をゆっくり「ん」のところで止めて発音すると、唇がくっついてたり離れていたり、舌先の位置が違っていたりと他の国では文字が区別されてる級の違いがある!!
なのに「ん」1個です。
めっちゃおもしろい。
でもこれ人によるってことは無いかな。
なのでやっぱりyaとは違うお話かな?

yaに戻りまして。
戻りましてさらにllの話になりまして。
llも「ジャ」と、「リャ」とも発音しているのも聞いたことあるけど。
Cebolla(玉ねぎ)など、動画や音声聞いてると、たまにどっちにも聞こえない人いて、もういいかなこの問題は。飽きたってなる笑
十分楽しみました。

軽々cargar

たまに日本語の意味と連想がうまくいくパターンに遭遇。

 

 荷を積む、背負うっていう動詞がcargar(かるがる)だって!

 胸をpechoって言うのか・・・ぐぬぬ・・・

 皮むき器がpelapapas!!いかにも剥きそう〜笑

 天井はtecho

 

こう言うの!😄

動詞や単語の暗記のために『Anki』と言う単語帳アプリを愛用。

忘却曲線に則って、忘れた頃に再度出題してくれるアプリ。

連想で覚えられるやつはすぐ覚えられるから、なかなか出題されない!